本物の心理テスト 津田秀樹

デキる上司かデキない上司かは、

意見の対立をどうさばくかでわかる!

職場の人間関係の悩みで最も多いのが「上司との関係」です。2番目に多い「同僚との関係」をかなり上回ります。

上司に問題があると、仕事をする上で、あらゆる面に支障をきたしてしまいます。ですから、ちゃんと仕事をしたい人にとってはとくに、上司の質や、上司との関係は大きな問題となるでしょう。

 テストで診断するまでもなくダメな上司もいますが、一般的にはいい上司かどうか見分けるのは難しいもの。

 部下と意見が対立することがあるとしても、そのことだけで上司の価値を云々することはできせまん。

 会社に限らず、大勢の人間が集まれば、意見の対立はつきものです。対立を避けることは不可能です。

 また、意見の対立は必ずしも悪いものではありません。仕事をする上で、存分に意見をたたかわせることは、よりよい結果を導き出すために、むしろ大切なことです。

 問題は「対立をどう処理するか」ということですうまく処理できないようでは、デキる上司とはとても言えません。逆に、うまく処理できるタイプの上司なら、さらに昇りつめていく可能性大。信じてついていっていい相手と言えます。

 心理学者のブレイクとモートンは、組織の中で意見が対立したときの解決方法をいくつかの型に分類しました。

 さらに、心理学者のバークは、それぞれの型ごとに、その後うまくいったパーセンテージ、うまくいかなかったパーセンテージを調査しました。

 そのパーセンテージは、そのまま上司のデキを表していると言えます。パーセンテージの高い上司ならついていっても大丈夫で、低い上司なら早めに見限ったほうがいいかもしれません。

 あなたの上司は何%でしょうか?

どっちつかずタイプ

 あなたの上司の対応は【妥協型】に分類されます。バークの研究によると、【妥協型】でうまくいく確率は約11%で、マズイ結果につながる確率は約7%です。つまりこの上司は、失敗の確率はかなり低いものの、成功もあまり高くありません。最低の上司ではありませんが、すぐれた上司とも言えません。あまり信頼できる相手ではありません。いてもいなくてもあまり関係ないタイプです。


【回避型】の上司についていってはいけない!

ついていくなら【問題直視型】の上司に。


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