本物の心理テスト 津田秀樹

「つくしすぎると嫌われる」は本当!

結婚したいときの適度なつくし方はこれ!

井上和子氏がこんな調査をしています。「自分が恋人につくしている量」と「恋人が自分につくしてくれている量」を比べてみて、どちらが多いと感じているかをまず調べます。そしてそのレベルによって5つのグループに分けます。自分がつくしてもらっているほうが「すごく多い」「少し多い」「少し少ない」「すごく少ない」「同じくらい」という5つのグループです。そして、それぞれのグループごとに、恋愛関係の満足度と、その相手と結婚したいと思うかどうかを調べたのです。

 その結果、「すごく多い」(=すごく多くつくされている)と思っている人、「少し少ない」(=自分のほうが少し多くつくしている)と思っている人、「すごく少ない」(=自分のほうがすごく多くつくしている)と思っている人、「同じくらい」と感じている人は、恋人との関係に満足していないということがわかったのです!

 じつは【公平理論】といって、お互いのつくし方は公平に近いのがベストで、極端に不公平になってしまうと、たとえ自分がトクをしている場合でも、関係に緊張感を覚えて、解消したくなってしまうのです。

 つまり、つくし過ぎるのは、ぜんぜんつくさないのと同じくらい、相手に不満を感じさせてしまうのです。

 では「同じくらい」と感じている人がいちばん満足しているのかと言うと、そうでもありません。ここが人間心理の微妙なところです。少しだけ自分がトクしているほうがいいのです。つまり「少し多い」(=少し多くつくされている)と思っている人がいちばん満足度が高いのです。

 この「少しだけ」というところが重要なポイントで、結婚の意図について調べた結果にも強く影響してきます。

 各グループの満足度や結婚したい度の詳しい順位は選択肢ごとの解説で。

逆転で結婚を勝ち取るタイプ

 恋人から満足されている度の順位は第3位。つまり真ん中です。

 ただし、結婚したいと思うかどうかの順位は、3位ではなく2位です。

 相手としては、自分のほうが少し多くつくしている分、失いたくない気持ちになるのでしょう。


自分のほうが少しだけ多くつくすのが、いい恋愛関係を築く秘訣!

つくしすぎは禁物! つくさないのと同じくらい嫌われることに。


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